::2007/05/03 対千葉ロッテマリーンズ7回戦
【ファイターズ○8-2●マリーンズ (千葉マリン/29.055人)】

この試合が行われている時間、テレビもラジオも無い所にいたので、携帯公式サイトの試合速報だけが頼りでした。
「小谷野ホームラン」の文字を見た時には、「え、えええええ?!!」状態に(笑)
確かに一発当たれば大きい選手ですけれども、まさか打っちゃうとはなぁ……おめ! 本当におめでと、小谷野!!


ってことで、リアルタイムで試合を見て無くて、おまけに、家に帰ってきてから見た再放送も半分寝ながらな感じだったんですけれど(というか、テレビ見ながらウトウトしたのが、風邪悪化の要因だと思う……(汗))、とりあえず簡単に感想を。
先発は建山。初回、いきなり無死満塁の大ピンチ。携帯で速報見ながら「おいおいおいおいおい!」と思わず叫びそうになりましたけれども、野球と全然関係ない場所だったので、ぐっとこらえました。
そんでもって、その後、自力で無失点に抑えてピンチを切り抜けた時にも、「うひょ~~~~~!」と奇声を発したくなったのですが、これまたぐっとこらえました(てか、野球観戦時、どんだけアヤシイ人なんですか、自分……)
初回のピンチを切り抜けて建山も波に乗ったようで、その後、順調に三凡を伝えてくれる速報にニヤニヤしっぱなし。最終的に2点を失ってしまいますが(そのうち1点は、久が打たれた犠牲フライでしたけれども)、十分なお仕事をしてくれました。
「先発だとどうなのかなぁ」なんて思ったりもしてたんですが、こういう投球をしてくれるなら、もう大切な先発ローテの一角ですね~

で、武田久→マイケルと継投。
速報で「ズレータにデッドボール」という文字を見た時には、一瞬、金村の去年のアレが思い出されて「えええええっ、大丈夫かよ、久」と焦ったんですが、今回はとりあえず乱闘とかは無かったようでホッと安心。マイケルも、順調に四凡でピッチャー的には良い感じだったのではないかと思いますです。

打つ方は、2回、坪井ヒット→鶴岡フォア→陽くんタイムリー3ベースと、下位打線でしっかり点を取れるいい展開。しかも2アウトからでしたし。これは相手のピッチャーにはダメージ大ですよね。
更に3回、これまた2アウトからセギヒット→小谷野2ランと、これまた相手ピッチャーにはダメージの大きい点の取り方で、うん、前の日の負けを引きずってないあたりがとってもイイんじゃないかと思いました。

その後、試合が落ち着いた感じになるんですけれども、9回、賢介→稲葉→セギ→小谷野と4連打で2点追加、更に満塁にして紺田と飯山の守備固めコンビにもタイムリーが出て、最終的に8点をもぎ取るという大サービス。そのまま8-2でゲームセット。
前日の負けを引きずらず、イイ感じで札幌シリーズへ繋げる事が出来ました。建山の踏ん張りと下位でしっかり点を取れたのが、良かったですよね。


投手:建山-武田久-MICHEAL / HR:小谷野(ソロ・3回)
【勝】 建山(2勝3敗)

【通算成績】 33試合 13勝17敗3分
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