::スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 △ page top


::2007/07/07 対千葉ロッテマリーンズ9回戦
【ファイターズ○5-4●マリーンズ (札幌ドーム/30.442人)】

理想的な勝ち試合――ってのがあるじゃないですか。
先発がゲームを作り、打撃陣が先制点を取り、中継ぎがきっちり抑え、中押し、ダメ押し点をもぎ取り、抑えが美しくゲームをしめる……みたいな。
今日の試合は、そういったフワフワした「理想の試合」ではなかったけれども、地面にしっかり足をつけて力強く踏みしめた――なんかそんな風なイメージを感じました。
1点1点、コツコツと積み上げ、中継ぎがよろけかけた試合を支え、そして最後はホームラン。
昨日の完封劇につづいてイイ試合を見させてもらったと、ハム選手たちにはホントに感謝してます。




(4点取られた時点で、「今日はもうダメかも(汗)」なんて思った事は、とりあえずナイショにしときます(笑))

本日の先発はスウィーニー。
数字ととかゲーム展開だけを追っていくと、「あらららら」な感じなんですけど、実際にゲームを見ている時は、そんなに悪い空気は感じませんでした。
ホームラン2本打たれちゃったけど、まぁ、スウィーニー的には初期設定みたいなものだし、四球絡みで満塁になってワイルドピッチで点を取られたりもしたけれど、「逃げ」た四球には見えなかったので、「まぁしょうがないかー」って思えたし。
確かに、昨日のダルみたいな力強さはなかったけれども、スウィーニーらしさは出てたんじゃないかなーと思いました。
中継ぎになるか先発になるかは不明ですが、次の投球も見てみたいな、と。4失点という数字の割に、個人的にはそう悪くない印象です。めった打ちとかじゃないからかな?

ロッテ先発は、今季好調らしいコバヒロ。ていうか、「渡辺俊介→コバヒロ→清水直」っていうローテはどうなんですか、ロッテさん……(ぐはー) もう、ものすっごいじゃないですか(しかも、この他にオールスター監督推薦の成瀬もいるんだから、ロッテの先発ってすごいよなぁ)
ポコポコとヒットを打って、満塁のチャンスなど作るのですが、伝家の宝刀「あと1本が出ない」が発動して、4回まで無失点に抑えられます。
スウィーニーのワイルドピッチ+堀の2ランで3点取られていた5回裏、ひちょりがセカンドエラーで出塁→盗塁→賢介内野ゴロの間に3塁へ→稲葉タイムリー――で、なんとか1点返したものの、次の6回、先頭打者の里崎にホームランを打たれて、「ああ、今日はもうダメかなー」という雰囲気に。
いつもなら、このままズルズルといくところだったんですが――ががががが。

6回、スウィーニーがランナーを1塁に出した所でオッシーと交代。
去年のオールスター前のオリックス戦、確か金村が先発したと記憶してるんですが、負けている試合にもかかわらず途中で武田久が出てきて、きっちり三凡、オリックスの流れをそこで断ち切ったんですね。そしたら空気がガラリと変わって、その後、ハムが押せ押せ状態になって逆転勝利した――って試合があったんですけど、今日の試合も、オッシーの好投から空気が代わったんじゃないかな、という感じでした。やっぱり、良い守りが攻撃にリズムをもたらしますよね~

今季は好不調の波が激しいオッシー。前回の登板ではいい投球をしていたので、「今日はダメな日かなぁ」などと思っていたんですが、すんありアウトを取って綺麗なカタチで6回表をシメます。
そしたらそしたら、6回裏、今日はクリーンナップよりもすごい活躍をしてくれた小谷野&稲田(二人とも猛打賞!)のコンビが連続ヒット。
ミッチーの嬉しいタイムリー→工藤セカンドゴロの間に更に1点追加で、気づけば4対3に。
7回も、オッシーが綺麗に三者凡退にしとめ、その裏、賢介2ベース→チャンスに強い稲葉が同点タイムリーで、なんとびっくり4対4! 
こ、こんなねばり強く追いつくハムなんて、今季見た事ないかも!(爆)

オッシーの後は、江尻が引き継いだのですが、150キロ近い球でしっかりバッターを追い込めてましたね~
江尻は「決め球が無くて打たれる」イメージが強かったんですけど、今日は里崎→ワトソン連続三振とか、きっちり抑える事が出来てました。
ラジオ解説の金石さんによると、ボールに「重さ」が出てきたんじゃないかと。綺麗なだけのボールは簡単に打たれるけど、それだけじゃなくて「重さ」が出てきたから、こんな風にいい結果が出せてるんじゃないでしょうか――という事でした。

8回、9回と六者六凡。10回、ツヨシにヒットを打たれたものの、その後も動揺することなくしっかりアウトを取って、最後の最後の見せ場へ繋げます。
守備が攻撃にリズムを与えた――という点では、オッシーと江尻の働きはとっても大きかったですよね。影のMVPといってもいいくらい。
今日の投球がいいイメージになって二人の中に残って、次の投球にもプラスの影響を及ぼせばな、と思います。

10回表、先頭打者・小谷野。野球の神様は、劇的なラストを用意してくれました。
ロッテ藪田から打った打球は、角度的には上がりすぎか――とも思ったのですが、ぐんぐんと伸びていって、札幌学泉大学のあのボールの三角ゾーンへ! なんとビックリビックリ超ビックリ、サヨナラホームランです!!
ヘルメットをぽーんと放り投げた姿が、すっごい良かったと思いました。あと、ホームに戻ってきた時、他のメンバーに混じってミッチーもメチャクチャ喜んでましたよね~

中盤までは明らかにロッテペースで、でも、押本、江尻、稲田、小谷野といった、いつもはちょっと「一歩後ろ」な人たちが、しっかりと自分の仕事をして「勝利」に結びつけてくれました。
とてもいい勝ち方だったと思うし、大きな大きな勝利だったと思います。
江尻は今日で5勝目なんですね……って、ちょっと調べてみたら、2004年5勝、2005年6勝、2006年4勝――と、先発の時と大差ない勝ち星じゃないっすか!(笑)
中継ぎ転向は本人の意志だそうですが、江尻にとってはいい選択だったのかな――と思いますです。もう、このまま二桁勝利目指しちゃえ~(笑)


投手:スウィーニー-押本-江尻 / HR:小谷野(ソロ・10回)
【勝】 江尻(5勝1敗1S)

【通算成績】 79試合 44勝31敗4分
△△●○●△●○●●○○●●○●●○○●○●●●●●●○○○○●○○○○●●●○
○●○●●○○○○○○○○○○○○○○●○●●△●○○○○○●●○○○●●○○



試合日記_2007  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


<<prevhomenext>>
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| home |
Copyright © 2017 【空へ飛ぶ時】 , All rights reserved. / since 2007.02.16
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。