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::2008/05/14 対千葉ロッテマリーンズ11回戦
【ファイターズ○4x-3●マリーンズ (東京ドーム/ 22,265人)】


気合い入れて長文書いたのに、エラーが出て2回も消えてしまった……ショックすぎるorz



魔法使いが生まれる瞬間を目撃しました。


11回裏、ノーアウト1・2塁。打席には三木。
ごくごく普通の送りバントになるはずでした。なのに、キャッチャーが投げたボールは、何故かファーストを逸れ、外野へ点々と……その間に三木は2塁へ。


……あれ? これ、数日前にも同じような場面を目撃しなかった???


去年のファイターズは「相手サードが何故かエラーしてしまう魔法」を使えましたが、今年は三木が「相手の送球を悪送球にしてしまう魔法」を習得したようです。
ていうか、どうせ習得するなら、ホームランをボカスカ打てる魔ほ(以下略)



それにしても凄い試合でしたね。まさか、こんな結末が待っていようとは……11回表に2点取られた時は、父に、「今日は負けだわ~」って言っちゃいましたよ(汗)
何回だったか忘れちゃいましたけれども、稲田が、かなりファールで粘ってた時があって、その時、ファールを打つたびに拍手が沸き起こってたんですね。
それを見てね、「あーあーあー、うんうん、分かる分かる、その拍手」って。

野球を見てると、どうしてもホームランとかファインプレートか、そういう派手な方面に目が向きがちになっちゃうんですけれども、でも、ファールで粘って球数を放らせるとか、しっかり送りバントを決めるとか、たとえ凡打でも1塁まで全力で走るとか――そういうのも大事なプレーなんですよね。ものすごく地味だけど。
ここ最近のファイターズ野球に馴らされた人は、派手なプレーよりもむしろそういうのを好む傾向もあるのかなって、その拍手を聞きながらちょっと思ったりしました。

今日のラストの信二の犠牲フライも、信二がお立ち台で苦笑していたように、決して格好いいものじゃあなかったけれども、でも、賢介がヒットを打って、うぐぅが繋いで(このヒットが今日の試合で一番大きかったかも。実質、プロ初ヒット?)、三木がエラーを誘って、色々あった(……)小谷野が繋いで――それだけじゃなくて、投手陣が3失点で食い止めた事も含めて「勝ち」に繋がったワケですから。
ホームランが打てなくても、長打が打てなくても、個々の能力がたとえ低くても、でも、こうやって今、自分たちが出来ることを全力ですれば、最後は「勝利」に結びつくんだな――って、それをしみじみと感じました。

「こういうチームプレー」満載な試合を見たいって思う訳ですよ、1ファイターズファンとしては。
「2008年、印象に残った試合」を選ぶとしたら、必ず候補に挙がる試合だなーと思いました。


それにしても、野球って、最後の最後まで何が起こるか、本当に分からないですね!!

今日の試合を一言で表すと「交錯」って感じですかね。ダルの気持ち、小谷野の感情、ファンの願い、交錯する様々な想い。


先発はダル。初回から、球速こそ150キロを超えてたんですが、気合いが入りすぎて空回りしちゃったのか、コントロールの方はイマイチで、結構四球を出していた印象があります。
って、序盤の投球がイマイチなのは今に始まった事ではないし、ランナーを出してもしっかり抑えてましたし、中盤に入ったら結構あっさり三凡に仕留めたりしてましたから、「絶好調ではないけれども、まぁ、それなりかー」と思っていた6回、2ベース×2本で1点を失ってしまいます。
普通ならズルズルいってもよさそうなところだったんですが、後続はしっかりと断ち切るダル。
結局、8回を投げて球数130、被安打5、四死球4、奪三振8,自責1点と、先発Pとしてはほぼ完璧な内容。
でも、本人はきっと納得してないでしょうね。いい時は、もっとコントロールよくビシバシ決まりますものねぇ。
左手首に当たってしまった打球のことがちょっと心配ですが、今のところ、怪我とかの情報は入ってないから大丈夫――かな?
次の登板は札幌でしょうか。息子さんにあって元気を補充して、次は勝ち星ゲット――てな感じでお願いしたいです。お疲れさま、ダル~


さて、打つ方ですが――ロッテ先発・コバヒロを相手に、2回、稲葉のヒットを足がかりにして、小谷野の内野安打の間に1点先制します。
その後、コバヒロを打ちあぐねてズルズル行ってしまうんですが、6回、ダルが追いつかれてしまって、「雲行きが怪しくなってきたぞー」と。
9回、1アウトからスレッジ2塁打→小田さん敬遠で、1アウト1・2塁。代走三木がスレッジの代わりに2塁に出て、一打サヨナラもあり――な場面で打席には小谷野。
で、小谷野は空振り三振に終わるワケなんですが、その時、地面にバットを叩きつけて折ってしまったんですね。それを見てビックリ。
前に、白井元ヘッドの講演会に行った時、「結果が出なかった時、悔しいからと行ってバットやヘルメットに八つ当たりするのは禁止してる」って仰ってたんですよ。特に、白井さんがいた頃の2軍ではそれが徹底されてたはずなんですが――小谷野は一度、心の病気になってしまって野球が出来なくなった時期もあったものですから、その姿を見て本当に心配になってしまって。
なんちゅうか、怒りや悔しさってのは、瞬発的にはものすごいエネルギーになるんですけれども、あくまで瞬発的なものであって長続きしなくて、更にはエネルギーが凄すぎて自分すら傷つけちゃう事もあると思うんですね。だから、「その怒りを燃料にしたらアカンよ、小谷野~」と。

次の回、レフトに飛んだ打球(「臀部の張り」で大事をとって稲葉が下がってたので、工藤ライト&小谷野レフトという布陣でした)をダイビングキャッチした際も、笑顔はひとつもなくて、むしろ苛立ってるというか、投げやりな感じの仕草が見えて、試合の結果よりも小谷野の心の方がずっと心配になったりしてハラハラしてたんですが、とりあえず、最後がああいう結果だったから、少しは落ち着いてくれたかな――と。
モノに八つ当たりするのはアカンですよね。周りの選手を萎縮させてしまうだけじゃなくて、「道具は大切にしましょう」って子供たちに教えることも出来無くなっちゃうし。アオダモの神様だって悲しむでしょう。なので、ああいうのは今日でオシマイってことで。


ええと、試合はどこまで書いたかな――そうそう、9回。
9回からマウンドは武田久が引き継いで、9回・10回三者凡退×2という完璧な出来。
で、久がイイとマイケルがイマイチってのが今年の傾向っぽいんですが、四球のランナーを一人だした所で、大松に2ランを打たれてしまいます。土壇場で3対1になって、ファイターズの得点能力の低さは周知の事実ですから、もう誰もが「決まった」と思ったことでしょう。でも、選手は諦めてはいなかった。

賢介ヒット→鵜久森ヒット。うぐぅのヒットは、センター前へ抜けていく綺麗なヒットでした。うぐがベンチに戻った時、陽くんがものすっっっっっっごく嬉しそうにしてたのが印象的でした(鎌ヶ谷仲間ですからね、嬉しさもひとしおでしょう)
で、三木が魔法を使って(?)賢介がホームを踏んで3対2。これだけでもすごいと思ったんですが、続く小谷野がライト線へタイムリーを放ち、なんとなんと同点に。
途中交代の小山はアウトになったものの、次の信二がレフトへ深々と犠牲フライを放ち、なんとびっくりサヨナラ勝ち――ですよ!

今日負けてたら、「連敗」って以上にダメージを受けていたと思うので、この勝利は本当に大きかったと思います。まさに「総力戦」って感じでしたね。
明日の先発は吉川くん。相手は成瀬ですけれども、相手のこととか考えないで、自分に投げれる一番の球を無心にミットに投げ込んでもらいたいと願ってます。がんばれ、吉川くん!



投手:ダルビッシュ-武田久-MICHEAL
【勝】 MICHEAL(2勝10S)

ロ|000 001 000 02 |3    H 6 E2
日|010 000 000 03x|4x   H10 E0

【通算成績】 44試合  22勝21敗1分(+1)
○●●○●○●●○●○○●○○○○○●●△●○○●○●○●●●○○○○○●●●●
●○●○

※試合数メモ ろ:11 そ:8 ら:11 お:6 せ:8


+++
今日は、「あの幸雄さん」がゲスト解説ってことで、普段聞かないSTVラジオを聴いてみました。
幸雄さん、最初は緊張してたようですけれども、最後はちょっと解れた感じかな? 「幸雄さん」って感じの喋り方で、なんかすんごく和みました~ ていうか、幸雄さんの時に勝ててよかった~~~
んで、始めて「ハム彦さん」の実況をしっかり聞いた訳なんですが、HBCのY内アナの実況も酷いですけど、ハム彦さんも相当ですね(汗。Y内アナは、ムダ話に脱線したのをスタッフに注意されて、「視聴者がこういうの好きなんだからイイんだよ、うるせーなー」みたいな事を言い放ったのを聞いて好感度激減)
長打で口が回らなくなるのは、まぁお約束として(?)、3ボールなのに「フォアボールです」と言い切ったり、一番酷かったのは、点が入ってないのに入ったみたいな感じで実況して、「えええ、ダル、勝ち越し許しちゃったの~」とオロオロしてたら、「いや、点は入ってませんでした」みたいに訂正が入って、「おいおい、しっかりしてくれよー」と。話し方は誠実な感じなんですが、ラジオは音声しか頼るものがないですから、ウソ情報を言われちゃうと、それを信じるしかないですからね。
やっぱり、HBCの「川畑&新谷」コンビが一番好きだなぁ――と確認した夜でございました。川畑アナの時に幸雄さんが来てくれればいいのになぁ~(大人の事情で無理か……)


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