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::2009/07/29 対千葉ロッテマリーンズ16回戦
【ファイターズ○6-5●マリーンズ (千葉マリン/17,878人)】

「劇的」
言葉で言うなら、まさに「劇的」だった9回表。
「それまで、相手投手に抑えられて、試合の流れも完全に向こうチームに行ってて、ちっとも点が入らないんですけどー、9回2アウトランナー無しから一気に逆転するんスよ。んで、勝っちゃう。イヒ」なんて、漫画のプロットを提出したら、担当さんに「アホか、豆腐で顔洗って出直してこい!」と言われちゃいそうですが、こんな試合が存在しちゃうんですから、いやー、事実は漫画より奇なり――ですよ。

06年プレーオフ2戦目・対斉藤和巳戦、7点差をひっくり返したマサルさん先発試合、小谷野がヘルメットをポーンと放り投げたサヨナラホームラン@札ドロッテ戦、雨の中、北の国からを中断中の20分間歌い続けてセギがホームランを打ったロッテ戦@千葉マリン、9回、ダルが4点取られて負けそうになったけど、スレッジがその裏にサヨナラタイムリーを放ったオリ戦@札ド、延長12回、中嶋さんに遠隔操作されたハギーが七色カーブを投げて負けなかったソフバン戦@札ド――と、順不同で印象に残った試合を挙げてみたりしたのですが、今日のこの試合も、そんな風な「記憶に残る一戦」になりそうな予感です。
小谷野が打った瞬間、ラジオを聞きながら、思わず「ファイターズってマジつえー」って口走ってしまったんですけど――いや、でも、ホント、今、チーム全体が好調なんだなーと。どうかどうか、この好調が最後まで続いてくれますように。なむなむ。


先発は多田野。
球自体は良かったそうなんですが(ラジオ解説の栗山さんによると)、ただ、多田野にしては珍しくコントロールがサッパリ――で、ひいき目で見てもかなり不安定な感じでした。今日のマリンは風が強めだったそうなので、そこら辺の影響もあったかもしれません。
初回、味方が3点を取ったすぐ後、先頭打者の西岡にストレートの四球。そこから連打を食らって1失点。うーむむむ。
2回は三者凡退で立ち直りかけたか――と思ったんですが、3回にも四球絡みで1失点。5回にも連打を食らって計4失点。
まぁ、ロッテ打線も同じ相手にそうそう何度も負けられねぇ――ってことで、相当、対策をしてきたようなので(前は面白いように振っていた落ちるボールに全然手を出さなくなった)、それもあっての今日のこの結果なんじゃないかと。
相手が対策してきたなら、こっちは更なる進化――ですよ。多田野の今後の投球に期待しますです(あと、今年の何試合か勝っただけで「ロッテキラー」を連呼するのはどうよ――と思ったりしました、ラジオ中継。聞いててちょっと恥ずかしかったにょ~)

多田野が火を点けたマウンドへ消火活動に向かったのが、林。
死球→四球で押し出しの1点を与えてしまうんですが、その1点で踏ん張ってくれました。これが後から考えると本当に大きかった(ロッテいけいけなムードだったのに、よく1点で抑えたよ~)
6回~7回途中まで、宮本くんが登板。宮本くんが出てきた時は、ちょっと心配だったりしたのですが、いやいやどうして、相手のヘンテコな攻めもありましたけれども、それを差し引いても落ち着いて投げてくれたんじゃないかなーと思います。
ていうか、宮本くん、結構、安定して投げてくれてますよね、今のところ。超地味な存在なんだけど(笑)、超地味なまんま、ラストまで1軍にいそうな――感じ?(それはそれで凄いと思うよ!)

7回途中から、早稲田繋がりで江尻が登板。江尻はもう「充分以上の仕事をしてくれました」としか言いようが。打者5人に対して三振3つ。この「ぴしっと」さが、9回の逆転劇に繋がったんじゃないかと思いますです。


攻撃の方は――ロッテ先発・清水の立ち上がりをついて、賢介→ひちょり→稲葉→信二と4人連続2ベースという、パリーグタイ記録を達成。
「こんなに順調でいいのか~」と思っていたら、それ以降、点が取れない、取れない(笑)
満塁で点が取れなかったり、長打が出てもあとが続かなかったり――と、気の短い方には苛々する展開が続いた上に逆転されて、「ああ、今日はもう完全に試合の流れがロッテにいってるなぁ」と、いささか諦めムードだったんですけれども、「野球は9回2アウトランナー無しからだろう」と、野球の神様がガッツリ教えてくれました。

稲葉ヒット→信二ヒット→スレッジ四球で2アウト満塁に。ここで打席には小谷野。一時のどん底を抜けて、絶好調とは言わないまでもある程度回復している感じの小谷野でしたが、小谷野の放った打球はグングン伸びてフェンス直撃。代走で出ていた村田・紺田の俊足コンビがホームに戻って、なんとビックリ逆転です! 走者一掃逆転タイムリー3ベース!! 本当に驚いたわ!!

こうなったら、9回裏、我らが守護神・武田久の登場です。ある程度スクランブル的な登板だった事もあってか(逆転を信じない訳じゃないだろうけれども、ある程度、気持ち的に落ちていただろうし)、ヒットと四球でランナーを貯めてしまうんですが、ラストはきっちり打ち取ってゲームセット。今日はドキドキ久劇場――でした。

ソフバンが負けたこともあって、ゲーム差が3になりました。気づけば、巨人独走だったセリーグよりもゲーム差あるじゃん――みたいな。
明日も勝って、イイ感じで札ドの試合に繋げたいですね。頑張れ、スウィーニー!(自分や審判と戦うんじゃないくて、ロッテ打線と戦うんだよ!!)


日|300 000 003|6  H11 E1
ロ|101 030 000|5  H10 E0

【勝】 江尻(2勝0敗) / 【S】 武田久(1勝0敗19S)

バッテリー:多田野-林-宮本-江尻-武田久/大野-鶴岡


【通算成績】 83試合  50勝32敗1分(+18)
●●●○○○○●●○○○○○●●○○●○●●(4月/12勝10敗)
●○○○○●○○○○●○○○●○○●○●●●○○△(5月/16勝8敗1分)
●○●●○●○○○●●○○●○○●○(6月/10勝8敗)
○○●●●●●○○○●○○○○○○○(7月/12勝6敗)

※試合数メモ 鷲-12(6-6) 鷹-11(5-6) 檻-11(8-3)5
         鴎-16(14-2) 猫-9(5-4) セ-24(12-11-1)

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