::スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 △ page top


::2010/04/17 対西武ライオンズ5回戦
【ファイターズ○8-5●ライオンズ (西武ドーム/26,793人)】


いやーもう、嬉しすぎて涙出るわ!
(↑北海道イントネーションで。盛田さんなら、正確に発音してくれるはず……)


まさに「まず漫画だ」な展開でした、今日の試合は。
「基本はポジティブ・シンキング」な人間のわたくしですが(座右の銘は、「人間万事塞翁が馬」)、さすがにダルが2回で5点を失った時は、「ダルですら、この負の連鎖を断ち切れないのか……」と落ち込んだのですが、その後の劇的展開!
ちょうどおつかいに行っていて車の中だったんですけれども、稲葉の逆転満塁ホームランを中継で聞いた時は、運転しながら思わずガッツポーズしてしまいましたよ(もちろん、片手で)
つーか、マジでちょっと涙ぐんでしまったり……いや、だってさぁ、ねぇ、分かるでしょ、この気持ち!! うがぁぁぁ!!!


マサルさんが序盤に7点取られたのをひっくり返して、お立ち台が大混雑だったあの試合とか、CSでのスレッジの逆転満塁サヨナラホームランお釣り無しとか、運動会のお父さんな中嶋さん大ハッスル試合とか、記憶に残る試合は幾つもあるんですけれども、今日のこの試合も、絶対に忘れられない試合になりました。諦めなかったダルと、諦めなかったファイターズ。

1年を振り返った時、「4月17日の試合が、2010年ファイターズのターニングポイントだった」って言えるようになってますように。なむなむ。心から祈ります。


先発はダル。我らが絶対的エースの登板だったので、大船に乗ったつもりでいたのですけれども、初回からちょっともっさりした感じで、「いやでも、初回を乗り切ったら鬼ピッチさ」と思っていたら、2回のあの展開。
投球フォームのバランスが悪かったそうなんですが、連打を食らうわ、押し出し四球だわ、去年のオリックス戦でしたっけ、腰を痛めた時の投球の感じに似ていて、「ダルまで故障したら、ファイターズどうなっちゃうのさ!」とガクブル。
2回で5失点。ダル史上初の事だそうです。いや、それまで5失点したことがないってことが凄いんですけれども、さすがにねぇ、西武相手で5失点はきっついわーと。

ファンは諦めたりしたかもしれませんが、ダルは、決して諦めたり挫けたりしませんでした。むしろ、ここから燃えた感じ?

>2回裏にはどうなるのかと思いましたが、自分が一番自信を持っているのは、
>試合中に投球フォームを変えられることなので、そこから修正して投げることが出来ました。
>打線にも勇気づけられてそれに乗っていくことが出来ました。



ストレートでも変化球でもなく、一番の武器は、「試合中に投球フォームを変えられること」
長袖アンダーシャツから半袖アンダーシャツに着替えてスイッチも入り、3回以降はほぼ完璧な出来。他の多くの投手が、崩れたらそこから立ち直れないのに、ダルのこの能力は凄すぎる! ダルひとりで継投してるようなもんじゃないですか。
しかも、今日も三振をバッタバッタと取りまくって、開幕から5試合連続二桁奪三振は史上初。最後、10個目の三振は、おかわり君相手に「狙って」取ったのだというから、もう脱毛――じゃない、脱帽するしかありません。


2回に、二岡2ベース→糸井犠打→小谷野犠牲フライで1点を取ったものの、そこからなかなか西武先発・許さんを崩せなかったファイターズ打線ですが、ダルの奮闘に応えなければ男がすたる!――というもの。
5回、1アウトから陽くんが内野安打(というか、実質、相手エラー?)で出塁し、続く鶴ちゃんが値千金のヒットで繋ぎ、1アウト1・3塁に。
高口の打った打球が相手のタイムリーエラーを誘って、まずは1点を返します。あとで振り返ると、この1点もデカかった。
賢介はフライアウトになるものの、今日、大活躍の飯山がヒットで繋いで2アウト満塁。打席には稲葉。ライトスタンドでは稲葉ジャンプ&チキバン大合唱。車の中で、私も中継を聞きながら一緒になって応援しておりました。
そうして、稲葉の放った打球が、高く、強く飛んでいって――ファイターズファンの待つスタンドへ! 稲葉の満塁ホームランです! エースが耐えて、主砲が応える!
あとでその時の映像を見たんですけれども、二人のハグがとても清々しくこの目に写りました。やり遂げた男二人――ですよね、あー、格好良すぎる~~~

逆転して6-5。1点差ではやはり不安です。いや、最近のこの暗黒ムードを思えば、5点あったって安心出来ないかも。
なので、少しでも早く追加点が欲しかったんですが、6回には、糸井の四球をきっかけに鶴ちゃんがタイムリーを放って1点追加、9回には、高口の2ベースをきっかけに飯山がタイムリーを放ってもう1点追加。12年目?13年目?の秘密兵器、いよいよ覚醒ですか????


投手リレーの方は、ダルが7回、148球を投げきって8回の建山に繋ぎます。建山と西武ドームというと、嫌な思い出が一瞬、頭をよぎったりしますが、今年の建山はちょいと違う。いや、稲葉のダイビングキャッチにも助けられましたが、それでも四凡で抑えて無失点。
9回はウルフ。まだちょっと不安定なところもありますが、今日はきっちり三者凡退。勝利です、連敗ストップです~~~!


何が嬉しいって、ダルの粘りが無駄にならず、稲葉の満塁打が無駄にならず、落ち込んでいたファンの気持ちが一気に沸騰したこと。今日のこの試合があれば、あと1ヶ月ぐらい負け先行でも頑張れる気がする……(負け先行じゃダメじゃん!)
いやー、ホントにいい試合でした。初回から9回まで常に優勢――という試合もいいんですが、こういう「負け試合をひっくり返す」ってのも、ホントにドラマチックでいい! 
なんとか、このいい流れを明日の試合にも持ち込みたいものです。頑張れ、マサルさん!


日|010 051 001|8  H12 E0
西|050 000 000|5  H 7 E2


【勝】 ダルビッシュ(3勝1敗) / 【S】 ウルフ(0勝2敗3S)

投手:ダルビッシュ-建山-ウルフ/鶴岡
HR:稲葉2号(満塁・5回)


【通算成績】 22試合  6勝15敗1分(-9)
●●○●△●●●●○●●●○●○○●●●●○(3~4月/6勝15敗1分)


※試合数メモ 鷲-3(1-2) 鷹-6(3-3) 檻-2(0-2)
       鴎-6(0-5-1) 猫-5(2-3) セ-0(0-0)


試合日記_2010  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


<<prevhomenext>>
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| home |
Copyright © 2017 【空へ飛ぶ時】 , All rights reserved. / since 2007.02.16
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。